なんと ミシュラン入荷!

ケンイチサイクル

2022年10月08日 13:43


ミシュラン パワーカップ コンペティションライン 
クリンチャー 25c 28c


ミシュランパワーカップコンペティションライン チューブレスレディ 25c 28c

入荷、

8690円クリンチャー
10890円TLR



ミシュランのパワーカップタイヤはフィンランドの独立系タイヤ試験機関であるWheel Energyで4つのテストを受けテストタイヤの中で最も転がり抵抗が小さく、 かつ優れたレベルのグリップを発揮する最速のタイヤ」であると主張しました。
コンチネンタルGP5000を超えた。現在最速のチューブレスタイヤですと。 (試験では)
海外試験機関で、GP5000の転がり抵抗を超え現在最も低い数値が証明。 パンク性能はGP5000に劣るが、GP5000より軽量で加速、巡行に優れる。
(耐久性ではコンチネンタルだよね)

以下実測転がり抵抗値(値が低い方が良い) POWER CUP CL 28c:13.5 W GP5000 CL 28c:14.6W
以下実測重量データ。 POWER CUP CL 28c:280g GP5000 CL 28c:278g
以下パンク耐性データ(値が大きいほど良い。) POWER CUP CL 28c:345 Newton GP5000 CL 28c:389 Newton
以下実測幅データ。 POWER CUP CL 28c:29.6mm GP5000 CL 28c:28.4mm
対応サイズ 700×28c 実測重量:278g(700×28c) ケーシング(ネジ山/インチ):3×120 TPI サイドウォールの色 ブラック、

GUM-X TECHNOLOGYをコンパウンドに採用することで、POWER CUPはPOWER ROADよりも転がり抵抗が12~15%向上して堅牢度もアップ。

ウエット路面でのグリップ力はPOWER ALL SEASONと同レベルになりました。これによりPOWER CUPはハイエンドのロードタイヤのなかで、 転がり抵抗、軽量性、耐久性、ウエットグリップが高次元でバランスされたタイヤとして再び、このジャンルのベンチマークとなるでしょう。


MICHELINはレースのトップカテゴリーであるUCIワールドチームのTeam Cofidisに機材供給を行っていますが、それはPOWER CUPのテストとして最高のフィールドです。 事実、Team Cofidisは2021年のツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャで、ディスクブレーキのDE ROSA MERAKにPOWER CUPを装着していました(一見はPOWER COMPETITION チューブラー)。 ツールの17ステージで敢闘賞を獲得したアントニー・ペレス選手、19ステージ2位のクリストフ・ラポルト選手、そして総合8位を獲得したギヨーム・マルタン選手のリザルトにより、 世界最高の舞台でPOWER CUPはその戦闘力を証明しました。MICHELINは最終テストの場として最適なレースを選び、満を持して最高のタイヤを送り出したわけです。


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