バラすだけで、ひと苦労

分解は、最初に組みつけた方の愛を感じられるか、否かなのです。
 誰が組んだかわからないロードでも、分解しやすいと、愛を感じます。
クランクの軸が、カップ&こーんでして、それはよく回って良いけど、右のワンが(ギア側)が、固着していてひと苦労。 固着とは、部品が取れないことです。
工具も曲がる頑丈者で、5分で終わるところが2時間くらいかかるなんて事もあります。
 結局オイル浸して、浸透するまでまってなんとか取れました。 取れない場合には、そのままこのBBを使って乗るしか方法がなくなってしまう所でした。
セーフです。セーフです。





旧車ロードでも

いわゆる 普通 に、乗れるように

していきます。

もしも、カーボンフレームが折れたり、ヒビクラックが入っても、 カーボン修理業者がありますから、またパーツをバラして、カーボン修理できます。

そう考えるとカーボンのロードも寿命は長く本当にいつまでも大切に乗って頂けます。 
  
もちろんクロモリロードなんかは、ボキっとフレーム壊しても、パイプの差し替えや、再溶接で治ります。

だいたい、そこまでして乗るか?という気持ちが無くなって、廃棄にする方の方が多いのが現状です。


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    店名

    kenichi cycle

    住所

    〒433-8122
    静岡県浜松市中区上島1-9-30

    TEL

    053-475-5630

    営業時間

    およそ10:30~19:30ころ

    定休日

    水曜日

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