PARKTOOL(パークツール) ディスクマウントフェイシングツール DT-5.2 導入してます。
ディスクの自転車増えてます。
順調に、mtbから始まって
シクロクロス で も 普及して
ロードバイクでも と言いたいところですが、
ロードは、もう少しの雰囲気あります。
もう少しってなんなの?てところですが。
キャリパーの歴史が長すぎたので完成度が高すぎたのは間違いなくあります。 使うのは人ですし。 人のパワーは非力なので、疲れるようだと本末転倒です。
2021年2月現在では、ロードバイクディスクは、一部トップレーサーの発言などが、一般レーサーも気になるところではあります。 ローター歪むとか?本当かよ?って、、やったことないのでなんともいえないです。
一部個人的研究家、または感覚が鋭い人? も、気がついたりしつつ、なんか違うなぁのその何かを探っているのはメーカーも一緒だと思います。
歴史的にみてもディスクは浅いのは明らかで、これから成熟していくだろうといったところです。
答えからいくと、できる事は全部やると、いい感じになると思います。 価格にもよりますが、フレーム買ってきてキャリパーポンとつけてもローターに並行になりません。精度のいい切削機でフェイスカットしたらいいと思います。
パッドもシマノ以外の日本製など選択肢にありますし、ローターも前後最小がかっこはいいけど、握力次第では、前後でかくしたっていいと思います。体重ある人は、前後160ミリでメタルパッド使ったらいいと思うし、体重ないなら前後140でレジン使えば良いと思うのです。 体重ある一つが立ち漕ぎするとローター歪むのはあるかもしれないです。
わたしは前後140mmで前後メタル、もしくは前後140のリアレジンフロントメタルが好みです。わたしの体重でフロント160mmでメタル使ったら危険ですのでやらないです。
いろいろなセット方法ができるので、ばちーーっとした、セッティングが好きなのか、わりとジワジワーと効けばいいのか好みがわかれるところです。
スルーアクスルも、体重や乗り方で素材変えていくと思います。 長い距離と短い距離ではやはり違う事が求められるようなので。
開発する側も大変かと思います。誰に合わせていくのか?ってところが難しいです。
ただ一つ、使う側の私は、『疲れたくない』と言う 感覚をもっとも重要視しています。
なんだかんだ言っても、使う側の私、そして末端のお店でメンテナンスする側は、
安全に速く確実に走って曲がって止まってが、やすやすできれるように、メンテナンスしていくだけなんです。
それは、キャリパーだろうとディスクだろうと同じです。