卒業式シーズンです ね。
春休みが始まって、新学期が始まるこの時期と
新学期が始まってから、自転車通学許可をもらう時期に、
TSの点検＆保険加入 が 集中いたします。
一台
緑のTSマーク 2750円
今のところ
すぐできます。
壊れそうな部品も、
多数用意してあります。
特殊な壊れ方をしている場合は、
修理する時間
がかかる事もございます。
自転車は、静かに大切に乗りましょう。
余談でどーでもいい話ですが、わたしが高校のころ同じ学校に通う生徒が（１９９２年とかのころ）三年間で三人ほど自転車事故で死にました。
そのうちの一人は同じクラスで、わたしのとなりの席で一緒に授業をうけていた方でした。、
ある日突然この世からいなくなりました。
そのほかの高校でも、自転車通学に関してはいろいろと問題はあったとおもいます。
今よりも交通法もマナーも緩く、傘さし運転も当時は罰則や道路交通法違反ではなく、ゆるゆるでした。なんせポカリスウェットのCMで二人乗りしていましたから。。。流行ってました。
そのくせ団塊の世代Jrジュニアといって、人口が多い世代でありました。 人が多いもんだから、通学時間には道路に自転車通学者が溢れる並列進行なんてあたりまえで、並列（横並び）３列も黙認されている？ような状況でした。 時々
交通指導をしていましたが、あまり効果はなかったかとおもいます。
情報が今よりなかった時代ですので、違反のデパートのような人も、まさか自分が違反者だと認識していない無法者もいたようにおもいます。
例を出すと、後ろの反射板は落車で壊れた状態のまま、前照灯（ライト）も全く機能せず（フロントライトつかない）まま、夜間に飲み会の出席のために、そのママチャリに乗って 洒落た服だけきて、出掛けて、アルコールを飲んで、ふらつきながら 無灯火の自転車にまたがって、道路の右側を（つまり逆走）で、夜風に吹かれながら気持ちよくサイクリングして電車代は浮かせて帰宅するような方が、「普通の人」みたいな扱いでした。 違反行為の百貨店ですからやめてください。 ２０００年以前って世の中がかなり昭和色が強かったようにおもえます。
っで、 この TSの年一の点検が普及するようになってからは、整備不良車が、道路を走ることがないようにおもいます。
とくに若年層の通学者に至っては、まともな整備された状態の方が多くて、道路交通法も守っていて、多少窮屈かとおもうけど
やっと秩序を取り戻したなと感じます。
もっと自由にしたければ、スポーツサイクルの世界がありますから。 サーキットなら何キロ出しても大丈夫です。