なんと、土曜日レース中に、自転車こわして
リタイアし
日曜日の朝から、帰ってきて
店を開けて
ます。
今回のイベントなんですが、おおかた午前中のほうが
条件がよかったと思います。
私は、午後でした。。。
泥と言うのは、雨がザーザーと降って降り続けば、
泥そのものは、固体ではなく、液体に近くなります。
当然液体のほうがサラサラしてますから、こちらの方がいいわけです。
雨が降ったら、絶対止んではダメなのです。
液体のままを祈るのです。汚れて仕方ないけれど、もうそこは我慢です。
問題は、雨が止んだら最悪です。
今回は、土曜日の午後、日曜日の午後。。晴れました。
自転車にまとわりつくような、固体 または、粘土のような液体と固体の間のような物体になり、自転車にまとわりつく ため、とても まともには走れないのです。
それでわたしも、ハンガーを折りました。
では、完走してる方は、なぜ行けたのか?
考えてみます。
一周10分くらいなのですが、まともに乗れる区間もあります。 一方で畑状態のところもあります。
畑状態のところは、担ぎ上げて、自転車を地面に触れさせないでしばらく歩く、もしくはランで走るといい感じです。
もはや自転車レースではありませんが。きっちりやってゴールした方はいます。
あとは、タイヤクリアランスが極端に広いフレームに、ディスクブレーキ、丈夫なダイレクトハンガー、
それから変速はしない!など、さまざまなテクニックはあると思います。
そのあたりは、私としては、ろくな対策もしないで、
運に任せていました。
運良く 自分の時間に、雨が降り続いていてくださいと、願っていたのです。
結果的にその、真逆の現象でした。
出走の少し前に、雨が止み、さっきまで液体だったはずの土が、もう粘土ぽい固体になっていました。
やばい予感がしてました。
アマチュアの祭典なら予備日程をあらかじめもうけてもよいかとおもいます。
失うものが多すぎです。
貴重な経験ができたと!喜んでおる人は、1000人の参加者の何人ですか?