入院日記
入院してもうすでに、5日目ですね。
今はもう
かなり元気です。
元気ですが、すぐに退院できるわけではありません。
さっき知ったんですが、手術に伴い背中を切られたところは、何針か縫ってあるかと思っていたら、ボンドで止まっているらしいです。
いろいろなボンドがあるもんですね。
大木ボンドってまだご健在ですかね?
亡くなっていたらごめんなさい。自分のなかでは、まだ生きています。それから、人生で出会う大木さんって方には、立場役職問わずに、だいたい『ボンドさん』ってあだ名にしてしまいます。
12月11日水曜日から入院し、昼食夕食普通に食べ、
翌朝朝食昼食はなし。
普段から断食気味な私は、全く腹が減らなくて2、3食無くても平気だった。
12日の16時に手術室に呼ばれる。歩いて向かう。
オペ室の看護師が、4〜5人独自の色(紫っぽい)ウェアの方がいる。
病棟看護師よりもなぜか明るい。なんなんだろう?ボーナスがいいのか?、鎖骨の手術時もオペ室の看護師は、薬物中毒者みたいな笑顔だった。
さて、いろいろ説明を聞いたり、質問に答えていくんだけど、その中の一人が、いわゆるアニメ声っていうタイプの声帯の持ち主で、地声がアニメのキャラのようで強烈な印象が残った。 真面目な場面、例えば葬式とか
には不向きだと勝手に思ってしまったが、僕は志村けんのコントみたいで好きだった。よくもまあ面接で落ちなかったなあと心配になるくらいであった。仕事は、皆めちゃくちゃテキパキしていて、腕に点滴を指すのも一発で(私の腕はそもそも血管が出ているが)決め、
もう気がついたら、術後であった。
ここから、地獄がはじまる。。
関連記事