中古クロモリロード整備







30年位前の、国産ロードバイクを整備してました。
ヘッドもbbは、カップアンドコーンで、bbは、テーパーシャフト!
懐かしのテーパークランクが、105です。
(よくも折れないかと思いますが大丈夫です)
おそらく私が15歳の時父に買ってもらった1号に装着されてた物と同じだと思います。30年経過しましたね。
調整と分解ができる時代のbbやホイールは、よくオーバーホールして柔らかいグリス入れて回転軽くしたものでした。
本当は、Wレバーが味があってなおかつトラブルも少なくよいのですが、手に入れた時には、9Sソラ?のstiが付いてしまっていたので、そのままstiを使う事にします。
スプロケは、12〜28t の新品 9s です。
フロントギアは、42×50tがついてます。
当時30年前は、52×42が主流だったように覚えてます。リアは、11TOPなんかなくて(チェーンがすべると言われた)
12か13tでした。
ただこの車体このままだと、登りで最大限軽いギアが42×28tです。 なかなかです。(重い)
39がありますので、変えたりできます。
まだパーツあるんです。
シートピラーやステムハンドルは、サカエ、ニットーで国産! サイズは、26.0と世界基準無視の独自寸法。ピラーは27.2だから大丈夫(いっぱいある)
ツーリングバッグがよく似合うクロモリロードバイクが手に入ったので、しばらく乗ってみようと思います。
いまのところ 私物と言う事です。
ほしい方は、問い合わせ下さい。55000円税込です。
古い車体は、整備すればよくなる場合もあります。
全く話にならないほどの、鉄パイプが朽ち果てた車体もあります。