なし

6月 中田敦彦さんの提言動画で、だいぶ盛り上がっていますね。 私も見ました。 見てない方は、是非YouTubeで見れます。
そして
この動画のあと、いくつかの芸能界の方々が返答したりて、それがわたしにとって壺だったので、
今回は、その返答について考えていただきたくて取り上げました。
まず、結論から書いてしまうと、
『理論的な問いに、対して、感情的に返してしまっている』 のです。 私が思うにわりとよく出会う会話の成り立たないモヤモヤ現象のひとつだと思ってます。
中田さんは、広い視野から理論的に提言しました。審査員やりすぎだといろいろと可能性を潰すから、そろそろ降りたら? と。
そしたら、普通は、その事情についてのみ議論されて当然だと私は思うのですが、そうではありませんでした。
まず、感情的になったのが上沼さん『いっぺんやってみろ』とおっしゃる。 これ一番よくない極上の論理を感情でレスポンスしてしまう困った人、日本代表て感じ。 わが母もこの部類。 身近にもたくさんいます。このような方。
それから、サンマさん、相変わらず自分中心に『ええなぁ仕事あって』自分には話しもない(審査員の)
とりあえず中田さんがとか、松本さんがとかでは、なくて、中田さんが問いかけした論理も理解しようとしない返答。 わざとかもしれませんが。
チョコレートプラのなんとかさん。 『謝るまで
許さないとか?』 こちらも?ハテナがつく返答。問題文が理解できず、答案用紙に落書きしてしまう落第生。
ざっくり反対派とその通りと言う賛成派がいると思いますが、 私は、その返答おかしくない?派です。
まあどうでもよいが、概ね賛成派。 Tvないので。
もう一度書くと、論理的な問いに感情で応えてしまってますよ。 その事に気がついて!
だからモヤモヤするんですよ。
一度やってみろとか、芸人やめたくせにとか、海外から何言ってるとか、すべて問いからズレてますからね。
例えると、
図3と図4の、三角形の面積の和を求めよ。
と言う問いに対して、『求めよ』とかなんだ!えらそうに!求めて下さいだろ! と言っている小学生みたいなもんだと思いました。
そこじゃないんだよなー、論点は、、
私もよく、テストの『述べよ』とか、木へんの漢字をできるだけ書け!とか苦手でした。 まず、問題に集中する前に、『述べよ』ってなんだよ、偉そうに!何様だよ! 書け?書けとかよく言えたな?お前が書けよって思ってました。 書いて下さいだろとか、テストの問題用紙に書いてましたね。
小学生まではね。
で、 日常的ににもいくつかありまして
自転車 部品とか 高級な ロード売ったりしてますと
お金を貯めて好きな高い物を買うと、一定の確率で、そんなのまだ早いというマウントおじさんがあらわれます。 あなた関係ないから、といつも思っています。
自分のお金(もしくはパパに出してもらい) 初心者が、デュラエースフルコンポーネント買うとするでしょ。 そうすると、理論的に脳の中で処理できなく、cpuが暴走し、結局は感情論優先でこう言うのさ『女のくせにデュラはまだ早い』『初心者は105からってきまってる』とかね。 まったく余計なお世話。 初心者が一番いいのを買ってまったく問題ないし、大賛成派です。安全に楽に早く走れるから。
そもそもお金貯めて買うのは本人で、乗るのも本人で、なんで他人に感情で何か言われないと行けないの? やはり論理を感情で返す国ニッポンなのか?
ホワイ ジャパニーズピーポー になってきた。
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