ツールドおきなわの感想

2023年11月19日開催されたツールドおきなわ市民200kmロードレースに参加してきました!
2019年を最後にコロナを開けて4年ぶりに私も戻って来ました。2022はエントリーできなくて参加できなかった。
この大会へは、2008年から参加していまして、そろそろより良い結果を出せるかもと意気込んでいました。
結果 111位 完走
意気込みとは、裏腹に呆気なく、いつものようにいつもの集団でいつものようなペースでゴールしただけとなりました。
自分ではもう少し行けると、例によって根拠のない自信に満ち溢れていただけにやや悔しい結果になりました。
しかしながら、今回は、かなりイレギュラーな天候でして雨風が強く(風速7m) 雨は結局ゴールしてもまだ降っていました。
当然ですが寒くて、どうしようもなく、わたしも200キロレースで100キロ以上走ってもまだ震えていました。 原因は下りの寒さとウェアの選択にあります。
なかには低体温症で救急車の方や、雨で路面がかなり滑るので転びまくりゴールどころか骨折する方もみえて、いかに『ただゴールするだけ』が困難な事かと、思いました。
予報では最初の2時間ほど☔️だったのです。あとは雨やむとふみました。 で、インナーウエアやアームカバーにメリノ素材を使う事をやめたのです。これが一番の失敗で、もしここでメリノのノースリーブインナーとアームカバーをメリノのやつにするか、もしくは、アームカバーなしで、べったりワセリンや、イナーメアロマレインジェルを塗って、雨をまるで車のフロントガラスに塗るガラコのように弾くようにしておけば、寒さを軽減できたと
思います。 とにかく濡れたジャージのまま70キロ出して下るわけですから、寒いに決まってます。
このレースに出るために、それはそれはさまざまな準備をしてきたわけです。
どのような準備と
どのようなハードルがあるのか
後半へつづく

つづく