なぜなのかを、考える。






↑2019年 23位  (43歳) 世界戦 出場権 獲得 (なぜか謎のモチベーションがあった年)

2020年2021年コロナウイルスによる蔓延で大会中止

2022年45位  (46歳)
2023年が54位 (47歳)

2024年56位 (48歳)

この5年で、体調と心境がずいぶん変わってしまった気がする。
なんでだろう。

2019年の時点で私は、すでにロードバイク28年目に突入して、気持ち的には、わざわざ熱狂できる事を探さなければ簡単に飽きてしまうくらいの年月が経ていった。私よりずいぶんあとから始めて、先に辞めていく方をたくさん見てきた。 なんでだだろう。まだまだやり残した楽しいことはたくさんあるのにと思っていた。。
 それでもまあ人は人、自分は自分のスタイルで、まだまだ楽しくやれていた。
 UCIが全世界アマチュア年齢別選手権を開催している事がわかり、健康なら出てもいいかな?と思うようになる。

 2026年は、ニセコで世界大会が行われる事に決定した。 その時は、規定で150kmでは出られない。

最後に150キロを出られるのは、2025年の来年一回のみです。

去年も今年も逃したので。

その後は、50歳以上なため80kmの部になる。(uci )

出られるように頑張ってみようと書くのは、簡単だけど、
 
何をどう頑張っていたのか、考えてみた。

まず、 去年の54位から 今年の56位は、まるでコピーのようだ。 1月から4月まで体調はよくなかった。 そこから急ピッチでなんとか去年レベルまでもってきただけの、レベル維持レベル維持レベル維持の練習しかしてこなかったから、レベル維持、順位維持になったんだと思う。 レベル維持からのステップアップができないでいる。
 順位維持も年齢を重ねて行くと簡単ではないが、その理由として気力の減退がある。結論からいくと気力維持は難しい。最初の10年ほどは、アホになって熱狂熱中している時期は、多少攻撃的になっていても羨ましいほどの集中力と体力とやる気に満ち溢れているものである。

 それが いまは、もう何も ない。
Xで、炎上してるライダーをみて羨ましくも思えるほど、年月が経った。。

ラファ のメリノジャージをきて、白髪のおじさんが、
休日に、ロードに乗ってカフェで何時間もグダグダしてるでしょう。
 49歳と言う年齢は、そんなサイクルライフの入り口であって、別に何も悪くない。

 ではなぜそんな年齢になってまで自分は、大会に出るかと言うと、会にくる方をみる事が好きだから。とても50歳以上には見えないし、熱狂的に取り組んでいるように見える。 気持ちも行動も肉体も老けてない人々の集団はパワーを感じます。

さて 2026年の世界大会に出られるのか?




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