宿がカビ臭くて、すごかった話し。
王滝村で開催される大会へエントリーする時、いつもハードルと立ちはだかる宿問題ですが、今回も木曽福島駅周辺まで伸ばしてもなかなかなくて、金額も上げても全然見つからないで、頭を抱えていた。
朝スタートが早いため、会場から30分くらいが、限界値だと思い周辺を検索します。
時間かけて探して、やっとの思いでAirbnbサイトでボロ屋をみつけ、予約した。
予約した後に、口コミが大変な事になっている事に気がついたが、ホコリや虫やカビ臭くても、猫がいますと書いてあるから、まあいいだろうと。。鷹を括っていた。。
っで当日行ってみると、風で朽ち果てそうな民家がそこにはありまして、 なんとチェックインカウンターはなくて、庭の外の汚いテーブルに座らせられいちおうチェックイン。
しかし、宿のお婆様は、今日私が来る事を知らなかった様子。
たしか昼12時に電話したらコントのようなお婆さんが出て、メールはみてないと一点張りだった。
とにかくネタには、なるかな?と思って、笑いがとまらなかったが、その後予約した事を後悔する。
部屋に案内されるが、ものすごいカビ臭く、胞子臭く、どこかに死体でもあるのか?と思うほどだった。
網戸も破れていて、虫天国。 除霊後のお札が貼ってあり不気味。。
エアコンは、あるが、つけたらまたまたカビ臭く、
どうしようかなと思っていたところに、次のお客様が入場してきて、その方は私の部屋に予約を入れていると言う。Wブッキングだ。
助かった〜。
正直そう思った。
犬連れの男性は、わたしと宿主がひとしきり揉めている様子を、後ろで見ていた。
いわゆるWブッキングだから、宿主都合でのキャンセルしたいと言うと、それは困るとか?いってるので
とにかく私は、本来の予約者に譲りますと言って、
木曽福島駅へ向かった。
つづく

JRの木曽福島駅に移動して、駅前にある観光協会に事情を話し、今日の宿を探してもらう。
もちろん今の時代自分でネットで探すこともできなくはないが、
観光協会というところは、様々な宿との関係を築いているものなので、とにかく頼った。
電話内容を聞いていると、「木曽福島観光協会の○○ですけど~」 というと、相手先も何とか部屋を見つけてやろうと
して努力してくれる。
ところが旅人の私が突然かけても仮に空いていても門前払いされることもある。
そこで30分ほど粘ってやっととれた宿が、会場の超近くの民宿。
野宿しなくて済んだけど、これからはキャンプにはまりたいと謎のモチベーションがUPした。
二食で9500円 朝食はなんと4時から提供してくれた。
ここはおおむね好印象だが、やはり急に行ったせいか、やはりわたしの部屋はかび臭い。
キッチンの真横の部屋で本来は客間ではなく、宿主の部屋かな?というつくり。
厨房の真横なので調理音がまるきこえ。。 窓を開けても中庭のガラクタしかみえず。。
厨房のよこなので、あさの三時ころから準備してるのが聞こえた。
そして、部屋に鍵はない。

別に鍵は無くても、問題はないのだけどーー。
朝食後、他の参加者は、5時前にとっくに出発していた。 早く行ってもスタートは6時半なのに。。
私は、5時40分頃出発6時前に駐車場着と決めていたので、部屋で下着のままスマホでオリンピックを見ながら寛いでいた。
そしたら、もうみんな出発したと思ったのか
ノックもせず、いきなり宿主が扉をバターと開けた!
しかも無言
これが恐ろしい
これにはびっくりだった。
びっくりだったかが、冷静に、私は5時半ごろ出ますー、と言って
扉はしまった。
何も言わず、扉はしまった。
失礼しましたとかないんです。
全裸だったらどうするん?
レーサージャージに着替えるとき全裸になるじゃん。
田舎の常識は恐ろしい。
くわばらくわばら。
まさかとは思うけど、財布の中のお札消えてないよねー。
いちいち確認しないからなぁ。
王滝村 恐ろしい。
朝スタートが早いため、会場から30分くらいが、限界値だと思い周辺を検索します。
時間かけて探して、やっとの思いでAirbnbサイトでボロ屋をみつけ、予約した。
予約した後に、口コミが大変な事になっている事に気がついたが、ホコリや虫やカビ臭くても、猫がいますと書いてあるから、まあいいだろうと。。鷹を括っていた。。
っで当日行ってみると、風で朽ち果てそうな民家がそこにはありまして、 なんとチェックインカウンターはなくて、庭の外の汚いテーブルに座らせられいちおうチェックイン。
しかし、宿のお婆様は、今日私が来る事を知らなかった様子。
たしか昼12時に電話したらコントのようなお婆さんが出て、メールはみてないと一点張りだった。
とにかくネタには、なるかな?と思って、笑いがとまらなかったが、その後予約した事を後悔する。
部屋に案内されるが、ものすごいカビ臭く、胞子臭く、どこかに死体でもあるのか?と思うほどだった。
網戸も破れていて、虫天国。 除霊後のお札が貼ってあり不気味。。
エアコンは、あるが、つけたらまたまたカビ臭く、
どうしようかなと思っていたところに、次のお客様が入場してきて、その方は私の部屋に予約を入れていると言う。Wブッキングだ。
助かった〜。
正直そう思った。
犬連れの男性は、わたしと宿主がひとしきり揉めている様子を、後ろで見ていた。
いわゆるWブッキングだから、宿主都合でのキャンセルしたいと言うと、それは困るとか?いってるので
とにかく私は、本来の予約者に譲りますと言って、
木曽福島駅へ向かった。
つづく

JRの木曽福島駅に移動して、駅前にある観光協会に事情を話し、今日の宿を探してもらう。
もちろん今の時代自分でネットで探すこともできなくはないが、
観光協会というところは、様々な宿との関係を築いているものなので、とにかく頼った。
電話内容を聞いていると、「木曽福島観光協会の○○ですけど~」 というと、相手先も何とか部屋を見つけてやろうと
して努力してくれる。
ところが旅人の私が突然かけても仮に空いていても門前払いされることもある。
そこで30分ほど粘ってやっととれた宿が、会場の超近くの民宿。
野宿しなくて済んだけど、これからはキャンプにはまりたいと謎のモチベーションがUPした。
二食で9500円 朝食はなんと4時から提供してくれた。
ここはおおむね好印象だが、やはり急に行ったせいか、やはりわたしの部屋はかび臭い。
キッチンの真横の部屋で本来は客間ではなく、宿主の部屋かな?というつくり。
厨房の真横なので調理音がまるきこえ。。 窓を開けても中庭のガラクタしかみえず。。
厨房のよこなので、あさの三時ころから準備してるのが聞こえた。
そして、部屋に鍵はない。

別に鍵は無くても、問題はないのだけどーー。
朝食後、他の参加者は、5時前にとっくに出発していた。 早く行ってもスタートは6時半なのに。。
私は、5時40分頃出発6時前に駐車場着と決めていたので、部屋で下着のままスマホでオリンピックを見ながら寛いでいた。
そしたら、もうみんな出発したと思ったのか
ノックもせず、いきなり宿主が扉をバターと開けた!
しかも無言
これが恐ろしい
これにはびっくりだった。
びっくりだったかが、冷静に、私は5時半ごろ出ますー、と言って
扉はしまった。
何も言わず、扉はしまった。
失礼しましたとかないんです。
全裸だったらどうするん?
レーサージャージに着替えるとき全裸になるじゃん。
田舎の常識は恐ろしい。
くわばらくわばら。
まさかとは思うけど、財布の中のお札消えてないよねー。
いちいち確認しないからなぁ。
王滝村 恐ろしい。