オリンピック観てます?

オリンピック観てます?
陸上100メートル決勝は、1秒も見ないうちに
もう 終わってますねー。あとでアーカイブで見たいところです。
自転車ロードは、Tverで見ました。
物語の内容がわからないと10分で見飽きますねー。
ピスト競技のほうがおすすめですよ。見るなら。
スクラッチとかおすすめですよ。
すぐ終わるし。
水泳も少しは、見ました。
船のような速さで進むのですごいなぁとか思ってます。
バスケの問題のレフェリー? の試合は、見てないです。
気がついたのが、
競技って、自己完結型 の競技と
対戦相手とレフェリーとルールと天候と様々な不確定要素が絡む競技がありますねー。
高跳び込みとかは、自己完結型ですねー。
陸上の棒高やハイジャンプも駆け引きは、あるかもしれないけど、対戦相手が真横にくることはない競技です。
相手と接触があるコンタクト型ではないですねー。
けっこう好きです。
没頭してる感じが伝わってきます。
再現性のスポーツは、日本人向きかも知れないです。
日々真面目に再現性を高めていけば良いだけだから。
一方で、不確定要素がふんだんな競技もあります。
サッカーやバスケ、自転車ロードなどは、対戦相手がすぐ横すぐ前にいます。
いかがなものかと難癖なレフェリーも含めて、周りに不確定要素がたくさんいるなかで、結果を出さなくてはならない競技です。
勝ちも負けも全て自分のせいにできない、理不尽なスポーツともいえます。
まるで現代社会です。
男子
サッカーの試合見てました。 オフサイドの判定で、貴重な一点がなくなりましたね。
あんな屁理屈が世の中にはあるんだあ〜。
素人でもそのように感じました。
これらは、現代社会を送る上でもほぼ同じことが言えます。 法治国家なのに、とてつもない屁理屈がまかり通るお偉いさん。 納得いかないけど、ある意味実力だなぁと思う事もあります。運がいいだけで裏金ウホウホしてるといつか地獄に落ちると思っていても、表社会をまだまだのうのうと生きております。
一方で、自己完結型の絵描きとか、音楽家とか、陶芸家とか、作家とかは、作品自体を地道に仕上げて、世に出して評価してもらって勝負する職業の方々もいます。
評価が無ければそれで終わりですが、作品を作る側と買う側の納得のみで完結してる世界です。