乗ってないとなぜ駄目なのか?を言語化します、
自転車乗りのお客様が、自転車屋を選ぶ基準として
店主さんや店員さんが自転車に乗っているのか?どうなのか?
と言う基準でみたり判断する事がありますね。
ふわふわした掴みどころのない理由ですが、
これは、もしそのような基準だとしたら、すごく感が冴えていると思います。
理由を言語化文章化すると、
自転車に乗ると言う事は、多かれ少なかれ『仮説の検証』
なのです。
仮説の検証は、なくても物は売れますが、響かないし、整備だったらセッティングに差が出ます。
メーカーの方は、良い事ばかり言うが、本当なのか?な?
実際にはレース会場では使われてないよな?とか
ロングツーリングでは、タブーだよねとか?
常に、現場では現場の声があるものなのです。
速さを求めて、楽さをもとめた、又は面白さや、楽しさを考えて、仮説を立てて、興味をもち、取り組み、ゆっくり乗ったり、速くのったり、雨の中雪の中乗ったり、転んだり、兎に角いろいろやってみて、ここがいまいちとか、これは面白いとか、この部品は嘘ばかりとか? 自身の身体をもって自腹で買って検証して、
仲間に聞いたり、しながら実験し、知らず知らずのうちにノウハウがたまります。
中には乗る事は、仕事じゃないといい、自転車屋さんでも乗らない方もいます。たしかに乗る事は仕事ではありませんが、私から言わせれば、仮説検証を拒否してしまう事になります。
仮説検証拒否すると言う事は、その物事に感心が無く深い情熱はとっくに冷めているわけです。
私には考えられません。
スノーピークの社員は全員キャンパーだといいます。
おそらく、 新しいサイクリストは、もちろんつるしの自転車を量販店や通販で買って乗って、youtubeで楽しそうな事を片っ端からやってみてそういった やり方で
問題無いでしょう。最初は。
しかしもう一歩踏み込むと 実は〜 もっと面白い世界が待ってます。
そういった、長年実体験で経験してきた方のチョイスは何なのか?どんなセッティングなのか?
どんな人柱してきて、、、、、
多くのお店は、そのノウハウをできれば提供したいと思い営業してる事でしょう。
長くなりましたが、アウトドアスポーツの用品や機材の整備屋は、間違いなく物もそうですが人となりをセットで判断されています。
ですから、若い方は若いなりに、歳をとったらロングライドなり、ブルベなり、などそれなりに乗っていっていつまでたっても、新しい事へ挑戦または実験していたほうが説得力がうまれると私は思うのです。
ですから 乗って楽しむことは、直接的な仕事ではないかもしれませんが、
間接的に は仕事のための準備にはいります。
実験と検証、チェックして面白い方向へ改善だと思って続けていく ほうが良い発想と
よい仕事ができるように思うのです。
PODキャストラジオ はっておきます。
https://sidebysideradio.libsyn.com/

店主さんや店員さんが自転車に乗っているのか?どうなのか?
と言う基準でみたり判断する事がありますね。
ふわふわした掴みどころのない理由ですが、
これは、もしそのような基準だとしたら、すごく感が冴えていると思います。
理由を言語化文章化すると、
自転車に乗ると言う事は、多かれ少なかれ『仮説の検証』
なのです。
仮説の検証は、なくても物は売れますが、響かないし、整備だったらセッティングに差が出ます。
メーカーの方は、良い事ばかり言うが、本当なのか?な?
実際にはレース会場では使われてないよな?とか
ロングツーリングでは、タブーだよねとか?
常に、現場では現場の声があるものなのです。
速さを求めて、楽さをもとめた、又は面白さや、楽しさを考えて、仮説を立てて、興味をもち、取り組み、ゆっくり乗ったり、速くのったり、雨の中雪の中乗ったり、転んだり、兎に角いろいろやってみて、ここがいまいちとか、これは面白いとか、この部品は嘘ばかりとか? 自身の身体をもって自腹で買って検証して、
仲間に聞いたり、しながら実験し、知らず知らずのうちにノウハウがたまります。
中には乗る事は、仕事じゃないといい、自転車屋さんでも乗らない方もいます。たしかに乗る事は仕事ではありませんが、私から言わせれば、仮説検証を拒否してしまう事になります。
仮説検証拒否すると言う事は、その物事に感心が無く深い情熱はとっくに冷めているわけです。
私には考えられません。
スノーピークの社員は全員キャンパーだといいます。
おそらく、 新しいサイクリストは、もちろんつるしの自転車を量販店や通販で買って乗って、youtubeで楽しそうな事を片っ端からやってみてそういった やり方で
問題無いでしょう。最初は。
しかしもう一歩踏み込むと 実は〜 もっと面白い世界が待ってます。
そういった、長年実体験で経験してきた方のチョイスは何なのか?どんなセッティングなのか?
どんな人柱してきて、、、、、
多くのお店は、そのノウハウをできれば提供したいと思い営業してる事でしょう。
長くなりましたが、アウトドアスポーツの用品や機材の整備屋は、間違いなく物もそうですが人となりをセットで判断されています。
ですから、若い方は若いなりに、歳をとったらロングライドなり、ブルベなり、などそれなりに乗っていっていつまでたっても、新しい事へ挑戦または実験していたほうが説得力がうまれると私は思うのです。
ですから 乗って楽しむことは、直接的な仕事ではないかもしれませんが、
間接的に は仕事のための準備にはいります。
実験と検証、チェックして面白い方向へ改善だと思って続けていく ほうが良い発想と
よい仕事ができるように思うのです。
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