SDA 王滝 参戦記を2回にわけて 書いてみます。
私も
2018年5月20日
春の 王滝に 参加 してきました。
MTBレースは山ほど出場してますが
王滝は、初参加 です。
はじめて の挑戦って ドキドキ しますね~。
なにやら 巷では 、
日本一
過酷なMTBレース「セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝クロスマウンテンバイク100km」
とか、 MTB 界 の 甲子園 などと 言われ、たくさんの人がこの大会に魅了されて そして挑んできます。
参加者が 100キロだけで1000人弱 います。 これって 凄いことなんです。
実際にどんな物か なんとなく 出てみたい という気持ちが あったのですが 最後は 勢いでした。。
ある飲み会の 次の日 なぜか 勢いで エントリー して しまい
あとに引けない かんじに なってしまいました。
結果的に 超楽しかったので 勢いも 大切だなって思いました。
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きついとか 過酷とか 遭難するとか そんなこといっても すべては 段取り八部 なのは 同じこと だと思います。
それなりの 準備 を 公開していきます。
11月から 今までの 感覚頼りの 感ピューターを卒業し 毎日 Nokiaの体重計に乗って 体脂肪と 体重 BMI 筋肉量 骨重さなど を スマホアプリで管理 可視化し 太らないように かつ痩せすぎないようコントロールし、大会前日で53.2kg で あった。 52.2~53.5を行ったり来たりを繰り返しています。 私の場合 納豆をたべないので、そのかわりの菌活として
ラクトーンAで腸をきれいにしています。
そして
大会一か月前から、
は確実にクエン酸サイクル に 入るようにしました。
クエン酸を 適量摂って、エネルギー生産を高めるねらいがあります。
クエン酸サイクルのシステム とは、かんたんにいえば
生きるために必要なエネルギーを作り出し、
脂肪や乳酸を分解し、エネルギーに変換する。 システムです。
本当は年中 クエン酸サイクルにはいるように しています。 通常は 意識のギアが低いだけです。
それらと
同時に 腕に ガーミンウォッチ装着 で24時間心拍 可視化と 睡眠の質もチェックしておいた。 一日の消費カロリーもこちらで管理できます。 夕食の時間が遅いと 睡眠時の 心拍が下がらなくて疲れが取れないことがわかりました。 起きていても43/分とかあるので睡眠時は40以下になると 調子がよいことがわかりました。
肝心の 自転車の 走行距離は お世辞にも 多いとは言えない 状態。。。 4月末で 1500kmくらいでしたので(1/1からです。。。)
5/5の エコパ3時間RRを トレーニング にあてました。 こちらは ノンストップ 110km で4位でした。 のちに 調子がぐんぐん上向きましたので正解でした。 耐久レースのあと 調子が上向きになる選手はけっこういます。
装備
ナイナーcarbon 29ER ハードテール + サンツアーサス ショートストローク加工
COMPONENT シマノ XT 11~46T F=30t フロントシングル R= 11S
クランク165mm
ペダル クランクブラザー
ホイール XTR
マジックワンブリップ
サドル ぷにぷにサドル
タイヤ コンチネンタル29ER X キング プロテクション 2.2 F R チューブレス
1.52気圧
モルテンスピードWAX加工済みチェーン D/A
持ち物
29ERチューブ、タIイヤブート、 厚紙、 パッチ、マルニのタイヤ補修セメント&パッチ、 IRCレバー、IRCクイックショッツ、エアボンベ、ハンドポンプ、 携帯工具チェンカッターつき
スポーツ羊羹抹茶3個、 マグオンジェル6個、 WINZONEジェル3個 くらい
ハンドルに 工程表を貼り付け
いざーー
そういえば、 この自転車で ダート 一回も 走ってない ことに 気が付いたのは 大会 3日 まえ。。。
つづく