毎年、ニセコクラシック(山岳ロードレースに出ている)

ケンイチサイクル

2024年05月20日 13:36

このところ、はまってる事といえば

夏はロード、


秋から冬〜春は、グラベル(オフロード) CX

の流れです。

自分のなかで、健康なうちは

6月と11月のロードレースを、なんとしてでも

まともに走りたいので、 ロードに乗って練習をします。


具体的に言うと、ニセコクラシックは、年代別の世界選手権派遣基準内に入る事が、一つのめあすで、だいたい20位以内になるわけです。
 去年も一昨年も30〜50位でしたので、完走はしてるけど、枠に入らない その他の方 です。
現状ニセコは、登りが長すぎて、様々な必要要素のなかでは、クライム能力がかなり重要かな?と思うので、そろそろ難しいかな?と思うのです。

そのために、ロードは整備して、身体も鍛えて 、
準備するのです。
6月の15〜17は北海道です。

それが終われば、次は、11月のツールド沖縄です。

前は、実業団登録最高峰カテゴリーに属してましたので(4年ほど) 、6〜10月もビリでもレースにたくさん出てましたが、今では、jbcf登録すらやめてますので、草レースに気が向いたら出る程度です。8月に乗鞍は出ますが、これといってまともに優勝狙いとかはなくて、自己ベスト更新が目標です。1h15分以内が目標にしてます。

すこし昔は、エコパが春と夏と秋にあって、夏には新城でバイクナビ耐久があって、スズカの耐久も秋ではなく春にもあって、、
富士スピードウェイでも、なんか富士チャレンジ100とかあって、
わりとレースがよりどりみどりな時代が懐かしいです。何の登録もなしで出れた草レースが多かったんです。
 肌感で、 なんとなく草レースする方も、レース数も、レース機材の購入も、減ったように思います。

しかし、トップレベルは相変わらずか、少し高くなっていると、思います。

それは二つのリーグ(jbcfとjcl)が、再び一つになり、 常にjbcfのレースは、出走チームが多いですし、スペインチャンピオンなど外人選手たちの(キナンやマトリックスにいる)影響力もあると思います。

 ですが、自転車に乗って気分転換に運動する方は、増えています。
知らないだけで、田舎の古民家カフェに行ったり、YouTube撮影したり、写真とサイクリングを組み合わせたりする、いわゆる『多様化した遊び』 を、安価で
自分のペースで、楽しんでいると思います。
 休日まで、社会性に縛られてストレスになるのは嫌ですからねー。わかります。

なので、当店では、安価でどこでも行けるクロスバイクや、
一人遊びで自己完結するグラベルロードバイクをおすすめしてるわけです。

ストレスなく、スポーツ自転車を使った遊びとはなんだろうか?と常に問うのです。
 
 難しいルールや、掟や、スタイルに縛られる事の無い、解放された、わりと自由なスタイルで、乗ってもらえばよいかな?と思うのです。







かどや


マイルストーン



さわ田

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